十四種の和漢エキス配合 健寿堂の入浴剤『寿の湯』
入浴の秘訣
一、お湯の温度をしっかり調節する。
湯温が違うだけで心地好さは大分変わります。基本的には38~39℃くらいのぬる目にお湯が良いでしょう。季節によって適温は変わりますので、夏場で38℃くらい冬でも39℃台くらいで入ると良いと思います。ただ、人によって適温は違うので自分の適温をしっかり把握しましょう。すごく微妙ですが、これが秘訣なのです。
一、体をよく温める。
体が温まるにつれ、心地好く感じるようになります。ぬる目のお湯で、体を芯までじっくりと温めてください。
一、体をよく洗う。
皮脂を落とすことで、より良い入浴感を得られます。単純なようで最も大事なことです。洗体をした場合とそうでない場合とではハッキリとその違いが出ます。
一、入浴と休憩をこまめに繰り返す。
心地好い入浴感を得るためには、ある程度の入浴時間が必要です。休憩中にもポカポカ感は増してくるので、1回で長い時間入浴するよりも、休憩をこまめにとりましょう。
一、多少は我慢する。
1包での入浴に慣れてきたら、包数を増やして試してみるのも良いかも知れません。刺激感が増しますが、多少は我慢しましょう。全身にお灸をしているような感じで、心地好く感じるはずです。
男性の場合は、局部への刺激感で長く入れないと言う声もありますが、無理しない程度に我慢をしてみましょう。これが秘訣です。どうしても我慢できない場合は、その部分しっかり押さえたり、シャワーなどで軽く冷やすと楽になります。
一、根気強く続ける。
とにかく、中途半端に試すともったいないです。この入浴感を1度の体験で理解できる人もいれば、3ヶ月入ってやっとわかったと言う人もいます。個人差はあるので、出来れば1~3ヶ月根気強く試して頂ければと思います。出来ることなら、連続した入浴(週5~7回)を3ヶ月くらいは続けてみることをお勧めします。
一、心地好さを感じる事が大切。
いろいろ説明していますが、要は「心地好い入浴」が大切です。風呂に浸かっている時や風呂から出た後に「あぁ~気持ちいぃ~」という声が出るかどうかです。その時の入浴感がベストなのです。心地好い入浴感を得れるように、湯温・用量・入浴時間を加減してみてください。 いろいろ試して、ご自身に最も合った入浴感を見つけて下さい。